心身に障害をもち、体調面にも不安を抱えながら生活しているめいは、健常者と同じようにはできない事が沢山ある。では、その「できないこと」をどうするのか?
どう考えても諦めざるをえないことも残念ながらたくさんあるのだけど、問題は「やりようによってはなんとかなりそうなこと」をやってみるか、諦めるか。創意工夫や周囲の協力などでなんとかできることなのか?
日常の些細なことから、人生の分岐点(進路とか)にいたるまで、こういうことを考える機会が本当に多い。いざやってみよう!と決めても、いつもいつも周りのペースに巻き込んだり無理ばかりをさせてしまっては、もともと体力のないデリケートなめいは、途端にダウンしてしまう。本人にとっての許容と、周りの想いなどとの間でどう折り合いをつけるかが課題。
めいの場合は普段は無理せずまったりペース、早めの休養で疲れを残さず、たまーにちょっと冒険、チャレンジしてみる。最近の我が家のペースはそんな感じ。そうやって、めいの許容範囲が少しずつ広がって、めいの世界がじわりじわりと広がってきた。
出来ないことだらけの子達も、周りの人たち次第で、世界は無限に広がる。たくさん考えて、たまには行き当たりばったり。病気でも、障害があっても、生きるって面白いことがたくさんあるよ!って教えてあげたい。日常の中にも、非日常の中にも。
いっぱい考えて、でも「なるようになるやろ」と気楽に。家族みんなで一緒に笑って生きられたら、やっぱりそれが最高!!
そんでたまにディズニーランドとか行っちゃう。(もう2年前だけど)
またいこうねめいめい!
こんばんわ~
先ほどはご訪問&コメントありがとうございます^^
可愛いめいちゃんにもお会いできてうれしいです♪
>本人にとっての許容と、周りの想いなどとの間でどう折り合いをつけるかが課題。
おっしゃるとおりなんですよね。
親としての想いもいっぱいありますけど、それを子供のストレスにならないように、折り合いをつけて最適な方法を見つけるってむずかしいですよね、、、
>ヒナママさん
こちらこそ、ご訪問とコメントありがとうございます!
そうなんですよね!想いはいっぱい。子供本人がどう思っているかを聞けない分、考えてあげなくちゃな、と。
で、ヒナちゃんブログを読むと、「あああ〜めっちゃわかるわ〜!!」
となるわけです(笑)
「コメント、怖くないよ〜」
と言っていただけたので(笑)またお邪魔させていただこうと思います( ´▽`)